Disney REMIX♪
Disney
ディズニーのREMIXでカルチャーショックをうけました!!!
Alice (Disney Remix)
Wishery (Disney Remix)
Toyz Noize (Pixar Remix)
Buzzwing (Pixar Remix)
POGO氏が制作する楽曲は個人的かなりツボです♪
BIG RESPECT!!!!!
http://www.pogomix.net/
Disneyとは?
ディズニー(でぃずにー)
(1901―1966)
アメリカの映画製作者、企業家。12月5日シカゴに生まれる。19歳のとき、カンザスで切り紙アニメーション映画をつくって破産。1923年ハリウッドへ出て、古ガレージに古カメラを据え、「漫画の国のアリス」「うさぎのオスワルド」などのシリーズをつくるが、人気が出始めたキャラクターを配給業者に奪われるなどの目にあう。やがて「ミッキー・マウス」シリーズの一つ『蒸気船ウィリー号』(1928)を最初のトーキー漫画として発表、大当りをとる。以来彼は一貫して、技術面では革新的、表現においては大衆的であり続けた。
まず「シリー・シンフォニー」シリーズを、劇映画に先んじて三原色カラー(テクニカラー)化し、その第1作『花と木』(1932。封切名『森の朝』)でアカデミー賞を受けた。以後、1930年代の漫画映画部門の賞を連続受賞し、85年までに受けたアカデミー賞は29回、最多受賞記録である。37年には、奥行のある画面を得るため、マルチプレーン(多層)撮影台を開発。そのテストを兼ねた『風車小屋のシンフォニー』を、さらに同年世界最初のカラー長編『白雪姫』を完成、漫画映画が添え物の短編ではなく、劇映画同様に興行のメインとしてヒットすることを立証した。40年には世界最初のステレオ・サウンドによる長編『ファンタジア』を、続いて『ダンボ』(1941)、『バンビ』(1942)などを製作。第二次世界大戦の拡大によって海外市場が閉鎖され、彼は経済的に苦境にたったが、『3人の騎士』(1945)では、カラーで最初の、漫画と実写の合成を行うなどの新技法を示した。
戦後は、『シンデレラ』(1950)から『ジャングル・ブック』(1965)に至る、お家芸の長編アニメーションのほか、『おっとせいの島』(1949)に始まる、「編集技術による演出を加味した」動物記録映画シリーズや、『宝島』(1950)に始まる劇映画路線にまで間口を広げた。また、映画の立体化、大型化にも取り組み、1953年には『メロディ』で3D(スリーディー)漫画、『プカドン交響楽』でワイドスクリーン漫画を試みた。さらに、ゼロックスを改良してアニメーターの描画をセルに定着する方法を開発し、現在のテレビ漫画はすべてその合理化システムのうえに成立している。彼はまた当時の映画界がまだ敬遠していたテレビにも積極的で、54年から、旧作の巧みな再編集による「ディズニーランド」「ミッキー・マウス・クラブ」「ミッキー・マウスとドナルド・ダック」などのシリーズを発表、これらはタイトルを変えて現在も続いている。
ディズニーは、映画を通じて、夢幻的な優しさと自然の厳しさ、ときには悪夢の恐怖などを、独自のユーモアやギャグを織り成してヒューマンにうたいあげた。1955年にカリフォルニアに開園した大規模な遊園地「ディズニーランド」のアトラクションには、大衆娯楽作家であると同時にエンジニア的企業家でもある彼の方法論が生きている。66年12月15日肺癌(がん)のため没した。その後、71年フロリダに「ディズニー・ワールド」、83年千葉県浦安市に「東京ディズニーランド」、92年パリに「ユーロディズニー」などのディズニー・テーマパークがオープンするなど、その活動は、ディズニー亡きあともウォルト・ディズニー・カンパニーの名とともに継承されている。
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